無痛出産体験記 陣痛から出産まで
ともすけは痛みに弱い、かなりのビビリなので、無痛出産で出産することを決意！
「麻酔をする時に痛い！」や「お金が掛かる」など悩みが色々あると思いますが、
ともすけが無痛出産体験して感じたことを赤裸々に書いていきますので参考にしてくださいね。
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出産前日
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臨月に入ってから前駆陣痛なのか、お腹の痛みは続いていました。
ただ、その日はちょっといつもと違うような痛みが！というより痛さが強かったです。
夜中に痛くて起きましたが、朝まで頑張ろうと思い寝ようと頑張ってました。
ところが朝の６時くらいにはもうつらかったので、旦那に「お腹痛い・・・」と訴え、起こすことに。
パパ「産まれそう？！」
ともすけ「産んだことないからわかんないよ（怒）」
こんな会話が何度となく繰り返されました。
陣痛っぽいけど、陣痛って10分間隔とかから始まるんじゃないの？！
ともすけ
ず〜〜〜と痛いんですけど（泣）
８時まで耐えましたが、やはりこれは陣痛の様子。
すでに動けない状態に・・・。
ずっと見守っていた旦那が、「電話してくる」と産婦人科に電話を。
すると「すぐ来てください」との返事が。
すぐって言われても、動けないの〜〜！！（Ｔ＿Ｔ）
なんとか車に乗り、時計をみながら病院に行くと、２〜３分おきに痛みが。
本当に聞いてないよ状態でした。
陣痛って人それぞれって言いますけど、10分おきと2分おきと比べると、5倍は痛いと思う回数が多いんですよ！
絶対損×２！！
病院に着くとまだ3cmとのこと。
今日中には産まれるでしょう。といわれました。
ごめんね、ゆうちん。
男の子なのにバレンタインに産んじゃって。
モテなかったら寂しいよね・・・ｖ＿ｖ；
無痛出産の場合5cm子宮口の開きがあると、分娩室に行きます。（産婦人科によっては違いがあるかも・・・）
ここが普通の出産と違うところ。
麻酔で管を背中に通してしまうので、もう分娩台から下りることができなくなるんですね。
麻酔が効いてくると、右足動かせなくなります。（効いてるかの確認で意図的かな？！）
ちなみに、5cmまでは麻酔なしで絶えなくてはいけません。
もうこの時点で死にそうでした・・・。
最初の麻酔注入。
10分もするとさっきまでの痛みがうそのように消えていきました。
いやぁこの時は
天国♪
余裕で分娩室の写メール撮ったり、看護婦さんと談話したりと和んでいました。
が、
1時間もすると、怪しげな雰囲気が！
痛み復活（泣）
追加の麻酔をしてもらうも、効果なし・・・。
無痛出産って痛くないわけじゃないのねＴ＿Ｔ
先生が言うには、完全に無痛にしちゃうと、陣痛の波が感じられなくて、いついきんでいいのか分からなくなっちゃうみたい。
だから少しは痛みを感じるように残して置くんだと。
のっ残しすぎだよぉ〜〜！！
さっきまで一緒に和んでいた旦那も、応援モードに。
看護婦さんに「立ち会いますか？」と聞かれ、ともすけの痛がる状態を目の当たりにし、
分娩室から出るに出れず、
旦那 「はっ・・・はい（弱）」
実は立会い希望してなかったんですよね。
なんかすごい形相してるのみられたくなかったんで。
でも、出れなくなったので立ちあってくれました。
今考えれば立会い出産でよかったなぁと思います。
すったもんだの騒動の末、無事にゆうちんが誕生！
パパちんは感動（涙）
ともすけは痛みで脱力・・・（疲）
しかし、本当の戦いはまだ始まってはいませんでした・・・
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出産してからの１週間に続く・・・
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